10月13日~14日の2日間にわたり韓国で開催された
第4回 国際伝統獣医学会に参加しました。
第4回国際伝統獣医学会は10月13日(土)14日(日)韓国、ソウル大学で行われました。
私とスタッフは、PETVET学会を12日(金)18時に終え、
タイランドをその日の夜中1時にフライトして韓国インチョン空港に朝の9時に着きました。
機内泊です。
そのまま、ソウル大学に、
おでん文字に悩まされながらタクシー、地下鉄、徒歩1時間を含め、
やっとついたのは、12時でした。
若い20代のころは寝ないのは、ぜんぜん平気でしたが、さすがにこたえました。
強行日程で来ましたが、たくさんの専門家と会うことが出来、濃い1日を過ごすことが出来ました。
ソウル大学内はものすごく広く、バスが走っています。
もちろん、動物病院内もひろく、各セクションが分業化されていました。
CT,MRIも完備していました。
学会は香川大学医学部の稲川先生から
「アトピー、アレルギーに対するLPSを使った新しいアプローチ方法」を
英語版で発表頂きました。
LPSもパンフェノン、イペットに続き国際的に
小動物のためになっていくと思います。
文:大川博
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『アトピー、アレルギーに対するLPSを使った新しいアプローチ方法』 >>論文LPS(英語)
『担癌犬に対するイペットSの効果』
株式会社動物医療研究会 代表取締役 大川博 >>論文ipets(英語)