10月10日~12日の3日間にわたりタイで開催された
PET VET Asia Expo2012に参加しました。
ペットベット国際学会は主にアジアの獣医師の技術、知識レベル向上を 目指して行われました。
第1回の国際会議で、タイランドのバンコックで開かれました。
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当方は日本より参加しました。
行きは、韓国(インチョン空港)経由で乗り継ぎ
成田空港を午後1時に出て、バンコックには夜の10時に着き
ホテルで落ち着いたのは、夜中の12時になりました。
日本からの参加企業は明治製菓さんが、台湾支社から出展しているだけで
サプリメント企業としては、小社だけでした。
ブースにいらっしゃる獣医師からの評価は上々で、
昨年10月に参加した、韓国済州島でのWASABA国際学会の影響もあり、
言葉はすんなり往かないまでも、打ち解ける雰囲気にもなりました。
世界的にも、犬のがん治療における代替医療の必要性、
僧房弁閉鎖不全症のQOL向上には関心が高く
イペット、パンフェノンの要望は非常に高く感じました。
バンコックは経済的な発展も目覚しく
町は活気があふれ、GDPは今後も上がり続けると思います。
10年前にパンフェノンを1個売ることから始め
世界の専門家、ユーザーと交流出来るようになるとは
思いもしませんでした。
この学会は12日(金曜日)までで、この足で
帰りは韓国ソウル大学、国際伝統学会に出席してきます。
文:大川博
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