学会出展

【タイ/バンコク The 16th Veterinary Vpat Congress Regional 2024 のご報告】

2024年6月10日〜12日にタイ/バンコクにて開催されたVRVC 2024に出展してまいりました。

企業ブースは、ゲームなどのエンターテイメント性を取り入れている企業が多く、

スケアクロウも、製品の印刷された くじ引き を楽しめるよう、工夫されていました。

用意されていた くじ引き の数がとても多く、それほどブースに立ち寄る獣医師の数が多いことが衝撃でした。

会場は、全体的に若い先生方が多い印象を受けました。

英語は第二言語ですが、話せる方が多いです。

最終日の12日には、Business Theaterにて

キッティポン先生による

「Therapeutic effects of Pinfennon-S supplementation in Canine MMVD StageD」

犬のMMVDステージDにおけるパンフェノンSの治療効果

「Mimitoll-S:A Promising Supplement for Managing Feline Arterial Thromboembolism」

ミミトールS:猫の動脈血栓塞栓症の管理に有望なサプリメントの2演題が発表されました。

聴講席を予定より増設するほどの賑わいでした。

とにかく質問が絶えず、先生方の関心が高いのがとても印象的でした。

タイの獣医師は、改善率などを数値で評価する「臨床データ」をより重視すると伺いました。

サプリメントの治験を行う際も、期間は6ヶ月以上というように、比較的長期で経過を追い、徹底してコントロールと比較することが大切です。

営業チームの皆さんも、エビデンスに基づいたセールスをすることが、臨床獣医師から信頼を得る上で重要になってきます。

 

笑顔溢れる国の皆さまと、温かく活気のある時間を過ごさせていただきました。

余談になりますが、南国フルーツの「ドリアン」はご存知でしょうか?

硫黄化合物(サルファ)の成分が含まれており、独特のにおいがすることから、

タイの方でも好きな人・嫌いな人が半々ぐらいなのだそうです。

このドリアンに含まれる硫黄化合物はアルコールとの相性がとても悪く、一緒に摂取することは大変危険なのだそうで、、お酒との摂取は絶対にNG。

現地に行かれる際は要注意です…

 

獣医師・田中聖心

関連記事

  1. 2018年9月25日~28日 第43回世界小動物獣医師大会 WS…
  2. 2017年8月19日~20日 第27回マレーシア小動物獣医師大会…
  3. 2020年2月4日 LPSケースチャレンジ タイ獣医師による症例…
  4. 2012年 第4回 国際伝統獣医学会(韓国・ソウル)
  5. 2015年11月19日~22日 第6回アジア小動物獣医師大会FA…
  6. 2018年4月5日~8日 第61回ブリティッシュ小動物獣医師大会…
  7. 2016年3月20日 台湾・中華獣医師連盟協会 皮膚疾患学術研究…
  8. 2019年6月24~26日 タイ獣医学会VPAT. Region…

アーカイブ

おすすめ記事

  1. 【タイ/バンコク The 16th Veterinary Vpat Congress Regional 2024 のご報告】
  2. 2024年3月21日~24日世界獣医ガン学会
  3. 【タヒボエキスを使用した骨肉腫症例が発表されました】MASAVA 2023 マレーシア
PAGE TOP