~第1回アジア動物看護師国際カンファレンスに参加して~
2026年3月30~31日の2日間、マレーシア・クアラルンプールで開催された「第1回アジア動物看護師国際カンファレンス」にてブース出展してまいりました!

初開催ということもあり、どのような雰囲気になるのか楽しみ半分・不安半分で現地入りしましたが、実際には想像以上の盛り上がり。
日本をはじめ、アジア各国から動物看護師や獣医師が集まり、とても熱量の高いカンファレンスリストとなっていました。
■代理店と協力してのブース出展
今回は現地代理店と共同でブース出展も行いました。
ブースでは、すでにマレーシア国内の動物病院でも取扱いいただいているサプリメントの紹介を実施。
来場者の多くが臨床現場で働く動物看護師や獣医師ということもあり、かなり実践的な質問が多く、現場のリアルな課題を感じる機会にもなりました。


印象的だったのは、アジア圏全体で「シニアケア」や「予防意識」が確実に高まっていること。
日本と同じように、高齢化に伴う悩みや課題は共通しており、国は違っても目指している方向は同じだと実感しました。
代理店スタッフとも連携しながら対応することで、現地ならではのニーズなども学ぶことができ、とても有意義な時間となりした。
■現地動物病院を訪問
学会期間後では、代理店と一緒に現地の動物病院を訪問。
今回、合計で8件ほど回らせていただきました。
すでにスケアクロウのサプリメントを導入していただいている病院もあり、実際の使用状況や反応を直接聞くことができたのは大きな収穫です。
・どのような症例で使っているのか
・飼い主への説明の仕方
・継続率や実感している効果
など、日本とはまた違った視点や工夫があり、とても参考になりました。
一方で、まだ導入されていない病院へのご提案も行い、製品の特徴や考え方を直接お伝えする機会にもなりました。
現場の先生方と対話する中で、今後の展開に向けたヒントも多く得ることができました。

■UPM大学訪問
今回の出張では、マレーシアのUPM大学も訪問しました。
大学では教授との研究ミーティングの機会をいただき、今後の可能性について意見交換を実施。
海外の研究者と直接ディスカッションできる機会は非常に貴重で、改めて視野が広がる時間となりました。
また、大学附属の動物病院や獣医学部の施設も見学。
学生教育の環境を実際に見ることで、マレーシアにおける獣医療の現状や今後の課題なども知る良い機会となりました。

■今回の出張を通して感じたこと
今回の出張を通じて強く感じたのは、
アジア全体で「動物医療の質」と「ペットへの意識」が確実に高まっているということです。
カンファレンス自体も主催・運営チームの「皆に楽しんでほしい」「参加してよかった!」と思ってもらえるような仕組みづくりや心配りが至る所に感じられ、とても感動しました。
日本で培ってきた知識や製品が、海外でも価値を持つ一方で、
現地ならではの課題や文化に合わせたアプローチの重要性も改めて実感しました。




■今後に向けて
今回得られた経験や現場の声を活かし、
より多くのペットと飼い主さんそして獣医療関係者の力になれるよう取り組んでいきたいと思います。
また、現地代理店との連携もさらに強化し、アジア圏での展開を一歩ずつ前進させてまいります。
文:愛玩動物看護師 三橋














