学会発表(日本)

2016年11月18日~20日 第37回動物臨床医学会年次大会出展 

第37回動物臨床医学年次大会

開催日:2016年11月18日(金)~20日(日)
会 場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 大阪市北区中之島5-3-51)
主催者:動物臨床医学会・(公財)動物臨床医学研究所

  • 今年も11月18~20日の3日間大阪国際会議場にて開催された動物臨床医学会年次大会へ参加してまいりました!19~20日の企業展示と19日(土)14:15~15:15 特別セミナー枠にて、『パンフェノンS(抗酸化剤ピクノジェノール含有)を投与し著効を示した僧帽弁閉鎖不全症犬の1例』としてアフィネ動物病院の村上和三先生に症例発表、ピクノジェノールの機能性についてホーファーリサーチ社のジェフリーマイケル・ストロング博士に発表いただきました。

    今回の症例発表では、重度の僧帽弁閉鎖不全症の犬に対し投薬とサプリメントを併用した際の治療経過を画像データをメインに発表いたしました。
    ご出席いただいた獣医師からのご質問もあり、心疾患へのアプローチとオーナーへの提案の幅を広げる良い機会となったと感じております。

    パンフェノンSの発売より13年。多くの獣医師に循環器疾患の治療補助・健康維持のサポートとしてご愛用頂いております。
    血管・血流の健康を保つことは健康な体を築く基盤となります。これからも新し情報の発信と症例のご報告を行い、より多くの動物たちを支える基盤を作っていければと思っております。

 

■パンフェノンS(抗酸化剤ピクノジェノール含有)を投与し著効を示した僧帽弁閉鎖不全症犬の1例
アフィネ動物病院 村上 和三 獣医師   >>論文PDF >>発表PPT(PDF)
■低線量放射線ホルミシスシートの抗がん作用      >>論文PDF
■水素の動物臨床への応用 ~最新の知見~
D&C獣医科クリニック院長 加藤 明久 獣医師    >>論文PDF


動物医療研究会ブース

ブースにて

企業展示フロア看板

鯉江先生、村上先生、ジェフ博士、
動物医療研究会スタッフ

座長 鯉江洋先生

村上和三先生

特別セミナー看板

特別セミナー発表

ジェフリーマイケル・ストロング博士

 

関連記事

  1. 2008年 第29回大阪動物臨床学会年次大会
  2. 2019年11月15日~17日 第40回動物臨床医学会年次大会
  3. 2014年 香川大学医学部統合免疫システム学講座 LPS研究会・…
  4. 2015年 社団法人台南市獣医師会・2015年学術研究会
  5. 「犬の僧帽弁閉鎖不全症におけるPycnogenol併用療法の治験…
  6. 2015年11月20日 第36回動物臨床医学会年次大会(日本・大…
  7. 2014年 第35回動物臨床医学会年次大会
  8. 2009年 日本獣医内科学アカデミー&日本獣医臨床病…

アーカイブ

おすすめ記事

  1. 第45回動物臨床医学会年次大会 ランチョンセミナー発表
  2. 【2024 10/3〜10/5 29th PAHA Animal CONFERENCEに出展】
  3. FASAVA・MASAVA in マレーシア
PAGE TOP