論文

LPSがアトピー性皮膚炎対する治療効果に関する論文がガン専門誌で発表  

ANTICANCER RESEARCH 35:4501-4508(2015)
『Immunopotentiator from Pantoea agglomerans Prevents Atopic Dermatitis Induced by Dermatophagoides farinae Extract in NC/Nga Mouse』
Wakame K, Komatsu K, Inagawa H, Nishizawa T.

当社は北海道薬科大学薬理学分野・若命浩二准教授研究チーム、香川大学医学部統合免疫システム学講座・稲川裕之准教授研究チームと共同研究契約を締結し、パントエア菌LPSに関する研究を共同で進めている。
この度、パントエア菌LPSがアトピー性皮膚炎モデルに対する治療効果を有することが明らかとなった。本研究結果が学術誌「ANTICANCER RESEARCH」(2015 年第 35 巻 4501頁)に掲載された。是非ご覧ください。

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