
2024年 世界獣医癌学会(World Veterinary Cancer Congress Tokyo 2024)に参加しました。

2024年3月21日〜24日の4日間、東京のホテルニューオータニにて開催されました。

出展企業の多くは日本企業でしたが、参加された獣医師は海外の専門医が中心でした。
放射線治療、外科手術、化学療法、病理研究、代替医療と幅広い領域が扱われ、4日間にわたり興味深い講演が数多く行われました。
現在、日本でも腫瘍科の専門医を目指し、認定の取得に努めている獣医師が多くいらっしゃるとのことです。
日本の二次診療施設では、治療補助としてのサプリメントの活用はまだ少ないと伺っています。
私たちはより多くの情報をお届けすることで、医薬品かサプリメントかという二分法を越え、
獣医師の皆様が両者のあいだで幅広い選択肢を持ち、多様な治療を提案できるよう力になりたいと考えています。
会場では研究成果のポスター展示も数多くありました。なかでも特に関心を持ったのが、抗菌薬がリンパ腫治療において補助的な役割を果たす可能性を検討した米国の研究です。
原文と日本語訳のPDFを掲載します。
やむを得ない事情で化学療法を行えない症例にとって、治療の選択肢が増えることは非常に重要です。


