トップ > 2017年11月17日~19日 第38回 動物臨床医学会年次大会
第38回 動物臨床医学会年次大会 |
毎年大阪国際会議場で行われる動物臨床医学会年次大会に今年も参加し、開発から15年を迎えるパンフェノンSのランチョンセミナーを開催しました。
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11月18日(土)12:00~13:00(10F/第8会場)
『僧帽弁閉鎖不全症犬におけるパンフェノンS®併用療法の有効性検討』
日本大学獣医生理学研究室 鯉江 洋 教授
『ピクノジェノール® 多機能性素材の幅広いエビデンス』
ホーファーリサーチ社 学術ディレクター ジェフ・マイケル・ストロング博士
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僧帽弁閉鎖不全症に罹患している犬に投与し、臨床症状の改善とANP(心房性ナトリウム利尿ペプチド)の劇的な低下がみられた例と不整脈症例の失神状態が消失した例を用いて、パンフェノンS®ンSの有効性が述べられました。
また、主成分であるピクノジェノール®が持つ抗酸化作用ならびに血管拡張作用についての解説も行われました。
ポスターセッションでは、ヒト美容分野で使用される天然ミネラルクレイ「クレイスフィア」を動物の被毛に応用し、「皮膚・被毛状態の改善」 「仕上がりの良さ」についてトリマーの評価を検証した結果を報告しました。
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『天然ミネラルクレイ・クレイスフィアの皮膚被毛への効果とその応用』
美しが丘動物病院 柏木 龍 獣医師
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■僧帽弁閉鎖不全症犬におけるパンフェノンS®併用療法の有効性検討
日本大学獣医生理学研究室 鯉江 洋 教授 >>抄録PDF >>発表PPT(表紙)
■天然ミネラルクレイ・クレイスフィアの皮膚被毛への効果とその応用
美しが丘動物病院 柏木 龍 獣医師 >>抄録PDF >>ポスター(PDF)
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