今年も11月18~20日の3日間大阪国際会議場にて開催された動物臨床医学会年次大会へ参加してまいりました!19~20日の企業展示と19日(土)14:15~15:15 特別セミナー枠にて、『パンフェノンS(抗酸化剤ピクノジェノール含有)を投与し著効を示した僧帽弁閉鎖不全症犬の1例』としてアフィネ動物病院の村上和三先生に症例発表、ピクノジェノールの機能性についてホーファーリサーチ社のジェフリーマイケル・ストロング博士に発表いただきました。
今回の症例発表では、重度の僧帽弁閉鎖不全症の犬に対し投薬とサプリメントを併用した際の治療経過を画像データをメインに発表いたしました。
ご出席いただいた獣医師からのご質問もあり、心疾患へのアプローチとオーナーへの提案の幅を広げる良い機会となったと感じております。
パンフェノンSの発売より13年。多くの獣医師に循環器疾患の治療補助・健康維持のサポートとしてご愛用頂いております。
血管・血流の健康を保つことは健康な体を築く基盤となります。これからも新し情報の発信と症例のご報告を行い、より多くの動物たちを支える基盤を作っていければと思っております。