ロシアと近隣諸国(カザフスタン、グルジア、ベラルーシ、エストニア、フィンランド、ポーランドなど)から3,000名を超す獣医師が参加した獣医内科学会がモスクワで開催されました。
ロシア、エストニア、アメリカ、ドイツ、ウクライナ、ポーランド、イギリス、イタリア、カナダの各国から医学博士、大学教授、獣医師が講師として招かれ、終日90~100プログラムの研究発表が行われました。
展示会場では医薬品を中心に医療機器やフードメーカーなど91社がブース出展し、私たちもその中に参加しました。
中東・アジア諸国の企業は1社も無く「日本のサプリメントメーカーが来ている!」と噂を聞きつけ立ち寄って下さる獣医師も多く、動物医療研究会ブースは連日絶え間無く賑わっていました。 |