犬のがんの種類や特徴は?

19年7月12日の読売新聞から
なんでも相談コーナーはタメになる情報があります。
そのご紹介。
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Q;
犬を飼う予定なのですが、
ガンになりにくい犬はどんな犬種ですか?

A;
がんはその年度の人気犬種に多く見られます。
犬は猫より倍以上のがんの発生率があり、
その中でも
乳腺腫瘍
リンパ腫
肥満細胞腫
血管肉腫
骨肉腫

乳腺腫瘍はガン発生の半分を占め
発生の多い犬種は
マルチーズ
ポメラニアン
プードル
スパニエル
テリア
ジャーマンシェパード

リンパ腫は1?2割程度を占めます
スコティッシュテリア
ボクサー
ブルドッグ
ラブラドールレトリバー
セントバーナード

肥満細胞腫は皮膚や内臓に出来
ボクサー
ボストンテリア
ラブラドールレトリバー
シュナウザー
ビーグル

肥満細胞腫は5%ですが
ジャーマンシェパード
ゴールデンレトリバー
ラブラドールレトリバー

骨肉腫は四肢の骨に出来
セントバーナード
グレートデン
ドーベルマン
アイリッシュセッター
ジャーマンシェパード
ゴールデンレトリバー

ここに上げた子達がみんなガンに
なるわけではありません。
人間同様、病気の予防、早期発見が何より
大切です!