動物医学年次大会・19症例の詳細

18学会写真3.JPG
フランス海岸松ポリフェノールの単独投与データです。

「難治性疾患」ことばの通り、従来通りの治療で効果の
見られなかった犬をフランス海岸松ポリフェノールだけで効果をみています。

従来通りの治療とは
心臓病であればACE阻害剤や
アトピー・アレルギーであればステロイドに頼りきった治療です。

フランス海岸松ポリフェノールは局所治療ではなく根本治療をめざしています。


学会発表データはこちら
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※数値は歳令
◎は著効(よく効いた)
○少し効いた
△変化なし
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以下は19症例です。

雑種       2 雄 △ 尿石症膀胱炎が治らない

T・プードル 14 雌 ○ 咳がなくなった

マルチーズ 9 雌 ○ 減っていた体重が増えた

ポメラニアン 9 雌 ○ 異常な飲水量が減った

シーズー       13     雌 ◎ 咳がなくなった

T・プードル 16 雌 ◎    死にそうな状態が元気に蘇る

パグ        1 雄 △  アトピー血が出る腫れる変化なし

柴       15 雌 ○  アトピー痒み剥げがなくなった

柴       17 雄 △ 痴呆・後に死亡

Gレトリバー 11 雌 ◎  痛みがなく歩ける状態が続いた

ラブラドール 10 雌 ○ アトピー痒みがなくなった

シーズー       4 雌 △ アトピー痒みそのまま

Aスパニエル 8 雌       ○ 外耳炎ただれが改善

M・ダックス 1 雌 △ アトピー・痒みそのまま

キャバリア 9 雄 ◎  僧帽弁閉鎖不全症・咳がない

M・ダックス 2 雄 ○ 胃炎元気になった

ボストンテリア  2 雄 ◎前部ブドウ膜炎・目やにや涙が改善

チワワ       8 雄 ○膝関節炎・片足がつけなかったが痛みが完治

柴   12 雄 原因不明尾の脱毛 ◎
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最後にどんな治療を受けさせるかは
飼い主さんの選択にかかります。

ことばのない動物のために「あなたは何を選択しますか?」