犬の目の薬

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犬種別体験談

抗菌薬
クロラムフェニコール、ペニシリン、硫酸ミクロノマイシン、エリスロマイシン、コリスチン、スルフィソキサゾール(サルファ剤)、オフロキサシン
○効果と副作用
細菌による感染が多く、抗生物質は時にアレルギー反応を起こすことがある。
抗ウイルス薬

アシクロビル、イドクスウリジン
ヘルペスウイルスの感染による角膜炎に使われます。

抗真菌薬
ピマシリ
角膜真菌症に使う

抗ヒスタミン薬

アントラジン、ジフェンヒドラミン 
ヒスタミンの作用を阻止する薬剤でアレルギー性結膜炎による痒みや発赤を軽減する。

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抗アレルギー薬

クロモグリク酸ナトリウム、ケトチフェン、トラニラスト、ペミロラスト、グリチルリチン酸ジカリウム塩化リゾチーム 
効果はあまり強くないがアレルギー性の眼疾患では第一選択薬である。

副腎皮質ステロイド薬

デキサメタゾン、フルオメトロン
眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎に有効。長期に使用すると耐性やリバウンドの副作用があり、白内障や緑内障がある場合はこれを悪化させるので使用しない。

非ステロイド性抗炎症薬
インドメサシン、アズレンスルホン酸ナトリウム、ジクロフェナクナトリウム
眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎に使用し手術後の炎症の治療にも使う。

収斂薬

硫酸亜鉛
慢性の結膜炎に有効
目薬は点眼薬、内服薬、注射薬として使い、眼科疾患に用いられる薬は、外用薬とは限らない。飲み薬として全身に適用することもある。

白内障の薬
●ピレノキシン、還元型グルタチオン、チオプロニン
水晶体が白く濁る病気。白内障の診断から糖尿病を見つけることもある。
これらの薬剤の効果は十分でなく進行を遅らせるものである。

緑内障に使われる薬
ピロカルピン(点眼)、カルテオロール(点眼)、チモロール(点眼)、エピネフリン(点眼)、イソプロピルウノプロストン(点眼)

アセタゾラミド(経口)、メタゾラミド(経口)  
眼圧が高まるため視神経その他の眼組織が侵され視力がおちたり視野が狭くなったりする。
内科的治療では持続的な効果が得られず、外科的方法が選択される場合が多い。

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