ペット倶楽部2006、5月号 ワイヤーフォックステリア ストレス性皮膚炎から復活

ペット倶楽部東京版、広島版5月号に
ワイヤーフォックステリア男の子 2歳 岩本ラッキー君の
物語が掲載になりました。

読みやすいように下に書きましたのでどうぞご覧下さい!
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『モー痒くない。毛の色もキレイ!!』
―ストレス性皮膚炎から復活―

岩本ラッキーちゃん ワイヤーフォックステリア  ♂(男)2歳

ラッキーのチャームポイントは長いまつげ。
やさしい性格で他の犬に吠えることは有りません。
誰のことも大好きで可愛がってくれる人には付いて行きます。
でも時々はテリアの本能。超ハイテンションで走り回ります。

病気知らずでスクスク育ったラッキーが病院を知ったのが1才半の時でした。
去勢するために手術を行ったのです。
良かれと思ってした事でしたが、
術後はグッタリとして元気がないラッキーを見るのが
こんなにも辛いものかと思い知らされました。

元気を取り戻したラッキーが、あるときから体を痒がるようになりました。
とくに脇の下が痒いらしく、毛まで抜けてきてしまったのです。
先生からは「ハーネスが擦れて炎症を起こしているのでは?」
と言われ首輪に変えて様子をみることにしました。

昨年秋頃から夫婦二人共とても仕事が忙しくなり、
仕方なくホテルや実家にラッキーを預ける日が続きました。
一日も早くラッキーと一緒に過ごしたいのですが仕事は増える一方。
実家へ預ける事が一ヶ月以上続いたある日、
母から電話がありました。
「ラッキーが吐いて下痢が止まらないのよ!」

検査を受けても原因は不明。
薬をもらうしかありませんでした。
しかし薬を飲ませても夜中じゅう嘔吐と下痢を繰り返し、
下痢止めで何とか治まるといった具合でした。
仕事の忙しさも一段落し、
ラッキーと一緒にいる時間が戻ると次第に落ち着いてきました。
知らず知らずのうちにストレスを与えてしまっていたのです。
「ごめんねラッキー、もうこんな思いはさせないから」

2才になった頃から以前に増して体を掻くようになり、
今度はわきの下だけでなく体中を掻きむしり、
お腹周りは赤くただれ血がにじみました。

病院では「アレルギー性皮膚炎でホコリなどが原因ではないか?
」という事でした。
シャンプーやフードを変えてみてもほとんど効果が見られません。
何かよい方法はないかと思い続けていると
『パンフェノン』の記事にめぐり合いました。

すぐ購入し、朝夜2粒ずつ飲ませてみました。
1ヶ月ほど続けてみると少しずつですが確かに掻く回数が減ってくるのです。
2本目を注文しようと思っていながら
「もー治ったのかなー」と数日間飲ませないでいると、
また掻き出してしまったのです。

やっぱり効いているんだ! 
慌てて再注文しました。
パンフェノンを飲み始めて2ヶ月が経ちます。
まだまだ完治とは言えませんが以前のように
掻きむしったり血まみれになる事はありません。

久しぶりにラッキーと会った友人が
「前より黒い模様が戻ってきたね」
と言うのです。
これもパンフェノンの成分が効いているのでしょうか。

お陰さまで皮膚の状態も回復したので
今年の夏は川遊びが楽しみです。
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